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生活と福祉(2024年2月号)

2024年2月号 特集 令和6年度社会福祉関係予算案の概要

ジャンル 社会保障・法制度  > 生活保護
雑誌  > 生活と福祉
出版年月日 2024/02/20
雑誌コード 0559502
判型・ページ数 B5・32ページ
定価 425円(税込)
在庫 在庫あり

『生活と福祉』定期購読のご案内

 本特集は、令和5年12月22日に閣議決定された「令和6年度国家予算案」に基づくものです。ここでは、厚生労働省の社会・援護局(社会)、障害保健福祉部、老健局ならびに、こども家庭庁の予算案の主要事項を掲載します。

▼巻頭言   地域で安心して暮らせる島根をめざして
        島根県健康福祉部長 安食 治外

▼特集 令和6年度社会福祉関係予算案の概要

▼福祉事務所だより/第188回
  新潟県南魚沼市福祉事務所における生活保護の現状と取り組み
         新潟県・南魚沼市福祉事務所福祉課厚生福祉係主任 上村 智宏
 
▼生活保護実践講座2023 第9回
  生活保護実践における訪問調査 ―訪問調査の目的と意義―
        明治学院大学教授 新保 美香

▼生活保護ケースワーカーの判断 第9回
  葬祭扶助の適用
        立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント 第153回
  子どものいる世帯への関わりについて
        京都府・京丹後市健康長寿福祉部生活福祉課生活支援係主任 高階 達也
  カンファレンスの活用とは
        東京都・目黒区健康福祉部生活福祉課保護第3係長 臼井 直美

▼水脈/ケースワーカー登場

『生活と福祉』は、生活保護行政ケースワーカー(以下、「CW」)を主な対象とした生活保護制度の専門誌です。-生活保護・生活困窮者自立支援など、最新の国の施策動向の解説や活動事例等を紹介し、生活保護行政業務に携わる関係者必読の月刊誌です。

【好評連載中】
▼生活保護実践講座2023
生活保護CWが多機関協働の核になることも含め、ネットワークによる被保護世帯への支援のあり方など、連携、チーム実践等についてCWに役立つヒントを紹介。
▼生活保護ケースワーカーの判断
CWが支援において迷いやすいポイントや対応に苦慮するような事例等を、保護手帳、裁判例、『解釈と運用』等を基に、エピソードや著者の経験(実践)等を織り交ぜながら解説。
▼実践に役立つワンポイント
新任CW・査察指導員を対象に、生活保護の現場で役立つ支援のコツ・考え方などを、現任の著者がそれぞれの経験に基づいて紹介。

≪このような方におすすめします≫
●生活保護行政CWやその関係者など、生活保護の最新情報や制度・施策の動き、基本的な考え方を押さえておきたい方
●生活困窮者自立支援に携わる方、貧困に対する支援について学んでいる方などで、制度・施策の動きを押さえておきたい方 

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425円(税込)

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