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生活困窮者自立支援から地域共生社会へ

証言からたどる新たな社会保障の創造

生活困窮者自立支援制度の形成過程 ― 制度が創設されたことの意義や成立過程をその中核を成した10人の証言から検証。

著者 宮本 太郎 編著
菊池 馨実 編著
田中 聡一郎 編著
ジャンル 職種・階層別区分  > 社会福祉施設
職種・階層別区分  > 教員
職種・階層別区分  > 学生
職種・階層別区分  > 社会福祉協議会
社会保障・法制度  > 法制度
職種・階層別区分  > 経営者、管理者
社会保障・法制度  > 生活保護
出版年月日 2023/08/25
ISBN 9784793514371
判型・ページ数 A5・450ページ
定価 4,950円(税込)
在庫 在庫あり

リーマンショック、コロナ禍を経て形成された 新たな社会保障モデル。
その中核をなした10人の行政官、研究者、首長、実践者によるオーラルヒストリー

 

生活困窮者自立支援制度は社会保障の新たなステージの幕開けだった

福祉の転換点ともなる制度はなぜ実現できたのか。関係者たちはどうしてこれほど
熱く取り組んだのか。生々しい証言録であるばかりでなく、「地域共生社会」につい
て深く理解し、展望を拓くための必読書    ―宮本 太郎

 

「生活困窮者自立支援制度」の政策立案に深く関与した行政官、研究者、首長、実践者計10人のインタビュー(オーラルヒストリー)をもとに、本制度創設に至る想いや考え、政策形成のプロセスがていねいに綴られている。さらに編著者による解題や今後に向けた提言は、生活困窮者自立支援制度の今後の発展可能性や、同制度をひとつの核となす「地域共生社会」を理念とする新しい社会保障のあり方を展望することができる内容となっている。

解題:生活困窮者自立支援から地域共生社会へ ―その証言と基本資料/田中聡一郎

第1部 新しい生活困窮者支援をめざして
・生活困窮者支援の新構想/山崎史郎
・生活困窮者自立支援制度の立案/古都賢一
・生活困窮者自立支援法の制定/村木厚子
・困窮者支援制度の立案と実施/熊木正人

第2部 アカデミアと現場から
・研究者から見た創設過程/宮本太郎
・伴走型支援と政策への関わり/奥田知志
・実施機関の責任と現場からの挑戦/岡﨑誠也

第3部 地域共生社会へ
・制度改正と困窮者自立支援制度の発展/本後 健
・地域共生社会の構想/野﨑伸一
・地域共生社会の推進と新型コロナへの対応/吉田昌司

新たな社会保障の構想史
―生活困窮者自立支援制度と地域共生社会/菊池馨実

3つの転換と困窮者支援の将来
―普遍主義・自立支援・社会的包摂/宮本太郎

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4,950円(税込)

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