改訂増補　生活保護法の解釈と運用（復刻版）【第２分冊】

今も語り継がれる生活保護法の精神。現代もなお学ぶべきものが多い関係者必読の書。 　現行の「生活保護法」の制定時（昭和25年）に初版刊行。昭和26年に中央社会福祉協議会（現在の全国社会福祉協議会）から刊行された『改訂増補　生活保護法の解釈と運用』を完全復刻。 　わが国の公的扶助制度の歴史、生活保護法の成り立ち、現行生活保護法とその運用を逐条解説。 ※本書は昭和50年の版をオリジナルのまま復刻しており、文字にかすれ等がありますので、予めその旨ご了承ください。

3分冊の第2分冊。現行の「生活保護法」の制定時（昭和25年）に初版刊行。昭和26年に中央社会福祉協議会（現在の全国社会福祉協議会）から刊行された『改訂増補　生活保護法の解釈と運用』を完全復刻。＜第二篇第四章「保護の機関及び実施」から第二篇第七章「医療機関及び助産機関」までを収録＞

◆　主な内容　◆

第二篇　　生活保護法の解釈と運用

　　　第四章　　保護の機関及び実施
　　　第五章　　保護の方法
　　　第六章　　保護施設
　　　第七章　　医療機関及び助産機関