はしがき

介護福祉士資格取得のための実務者研修テキスト 第5巻 認知症の理解・障害の理解																			?介護福祉士実務者研修テキスト総括編集委員会/編

介護福祉士資格取得のための実務者研修テキスト 第5巻 認知症の理解・障害の理解
研修

介護福祉士実務者研修テキスト総括編集委員会 編 大塚 晃(上智大学教授)  監修 内藤 佳津雄(日本大学教授)  監修

体裁:B5 247頁 ISBN978-4-7935-1205-6
発行年月:2016年03月  
価格:2,484円(本体:2,300円)
在庫:在庫有り
 介護福祉士が誕生してから27年が経過し、登録者は約140万人に達して、多くの介護福祉士が介護現場で活躍しています。
 この間、介護保険制度の創設、障害者自立支援法の施行などの大きな制度の変化とともに、利用者ニーズの多様化や営利企業の参入等に対応した質の高い介護実践、多職種と連携したチームによるサービス提供など、より高い資質をもち、幅広い役割を担う介護福祉士が求められるようになりました。
 このような介護を取り巻く状況の大きな変化を受けて、介護福祉士制度は数回にわたり改正され、定義規定や義務規定の見直し、さらに、たんの吸引等の行為が喀痰吸引等研修を修了した介護職員に認められるなどの対応がなされました。
 なかでも養成にかかるしくみについては、2007(平成19年)の改正において、すべての者に一定の教育プロセスと国家試験を課すという、いわゆる資格取得方法の一元化が図られました。この改正に伴い、国家試験を受験する実務経験者に対して「実務者研修」の受講が義務づけられることとなりました。
 『介護福祉士資格取得のための実務者研修テキスト』は、この実務者研修で用いられる標準的な教材として企画・作成したものです。
 作成にあたっては、介護現場の多忙な介護職員の方々が学習しやすく、理論と実践が一体化できるように、わかりやすい紙面づくりをめざして図表を多く取り入れ、平易な表現にするように努めました。
 多くの介護職員の方々が、本書を用いて学習され国家試験に合格し、資格取得後もさらに実践を通じて研鑚を積み、資質を高めていかれることを期待してやみません。また、さらに充実したものにしてまいりたいと考えておりますので、多くの読者の方々からのご意見をお待ちいたします。

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