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生活と福祉(2023年3月号)

2023年3月号 特集 令和4年度 「全国厚生労働関係部局長会議」 から

ジャンル 社会保障・法制度  > 生活保護
雑誌  > 生活と福祉
出版年月日 2023/03/20
雑誌コード 0559503
判型・ページ数 B5・32ページ
定価 425円(税込)
在庫 在庫あり

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特集 令和4年度 「全国厚生労働関係部局長会議」 から

◆誰もが生きることの素晴らしさを実感できるあたたかい社会の実現に向けて
広島市健康福祉局長 山本 直樹

▼特集 令和4年度 「全国厚生労働関係部局長会議」 から
・社会援護局 (社会)の主要課題
厚生労働省社会・援護局長 川又 竹男

・障害保健福祉部の主要課題
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長 辺見 聡

・老健局の主要課題
厚生労働省老健局長 大西 証史

・子ども家庭局の主要課題
厚生労働省子ども家庭局長 藤原 朋子

▼福祉事務所だより 第183回
石川県輪島市福祉事務所における生活保護の現状と取り組み
石川県・輪島市健康福祉部福祉課課長補佐 泉原 隆司

▼コミュニケーションスキルを磨こう! 第21回
援助関係の形成 (3) 感情を受けとめる
昭和大学保健医療学部講師 大谷 佳子

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事/第21回
特別座談会 2:不正受給の判断と「不正の意図」の立証
立正大学教授 池谷 秀登

▼連載 実践に役立つワンポイント/第143回
・ケースワーカーとしてのスキルアップ(研修・自己研さんのポイント)
相模原市健康福祉局生活福祉部南生活支援課保護4班主任 村上 諒太
・ようこそ、「生活保護」の世界へ!
札幌市西区保健福祉部保護一課保護二係長 石崎明日香

▼水脈/ケースワーカー登場(第353回)/ブックレビュー

『生活と福祉』は、生活保護行政ケースワーカー(以下、「CW」)を主な対象とした生活保護制度の専門誌です。-生活保護・生活困窮者自立支援など、最新の国の施策動向の解説や活動事例等を紹介し、生活保護行政業務に携わる関係者必読の月刊誌です。



【好評連載中】

▼生活保護実践講座2023

生活保護CWが多機関協働の核になることも含め、ネットワークによる被保護世帯への支援のあり方など、連携、チーム実践等についてCWに役立つヒントを紹介。

▼生活保護ケースワーカーの判断

CWが支援において迷いやすいポイントや対応に苦慮するような事例等を、保護手帳、裁判例、『解釈と運用』等を基に、エピソードや著者の経験(実践)等を織り交ぜながら解説。

▼実践に役立つワンポイント

新任CW・査察指導員を対象に、生活保護の現場で役立つ支援のコツ・考え方などを、現任の著者がそれぞれの経験に基づいて紹介。



≪このような方におすすめします≫

●生活保護行政CWやその関係者など、生活保護の最新情報や制度・施策の動き、基本的な考え方を押さえておきたい方

●生活困窮者自立支援に携わる方、貧困に対する支援について学んでいる方などで、制度・施策の動きを押さえておきたい方


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425円(税込)

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