居宅サービス計画ガイドラインVer.3

地域共生社会の実現に向けてのケアプラン作成

居宅サービス計画ガイドラインVer.3

要介護者本人だけでなく、家族介護者を含む家族全体を捉えた支援をすすめていくためのケアマネジメントが可能となるように改訂

著者 社会福祉法人 全国社会福祉協議会
ジャンル 高齢者福祉
職種・階層別区分  > 社会福祉施設
出版年月日 2023/02/28
ISBN 9784793514241
判型・ページ数 A4・293ページ
定価 2,420円(税込)
在庫 在庫あり

 介護支援専門員(ケアマネジャー)が、充実した「居宅サービス計画」を作成できることを支援するために、アセスメント手法として全国社会福祉協議会が開発したものが『居宅サービス計画ガイドライン』です。
 本書は、地域共生社会を指向したケアマネジメントの考え方と、令和3年3月に厚労省が示した「介護サービス計画書の様式及び課題分析標準項目の提示について」の一部改正等を踏まえ、『居宅サービス計画ガイドラインVer.2 アセスメントから計画作成へのマニュアル付』を改訂しました。時代に応えるケアマネジャー必読の一冊です。

目 次
はじめに

Ⅰ 居宅サービス計画の位置づけと居宅サービス計画ガイドライン
 1. 居宅サービス計画の位置づけと計画作成の手法
 2. 「居宅サービス計画ガイドライン」の特徴

Ⅱケアマネジメントの目的と居宅サービス計画
 1. ケアマネジメントの目的
 2. ケアマネジメントの基盤としての地域包括ケア
 3. ニーズ把握の考え方
 4.「居宅サービス計画」の必要性

Ⅲ介護保険制度下のケアマネジメントと介護支援専門員の機能

IV 居宅サービス計画ガイドラインを活用したケアマネジメントの過程

V 「居宅サービス計画ガイドライン」様式の使い方

VI 参考資料
 1.介護サービス計画書の様式及び課題分析標準項目の提示について
 2.主治医意見書
 3.課題整理総括表
 4.評価表

VI アセスメントから計画策定へのマニュアル

VIIII 事例

IX 「居宅サービス計画ガイドライン」 アセスメント・居宅サービス計画書等様式

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2,420円(税込)

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