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生活と福祉(2022年12月号)

2022年12月号特集Ⅰ 近年の自殺の動向と新たな自殺総合対策大綱について

ジャンル 社会保障・法制度  > 生活保護
雑誌  > 生活と福祉
出版年月日 2022/12/20
雑誌コード 0559512
判型・ページ数 B5・32ページ
定価 425円(税込)
在庫 在庫あり

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特集Ⅰ 近年の自殺の動向と新たな自殺総合対策大綱について 

特集Ⅱ 令和4年度「生活保護担当ケースワーカー全国研修会」から 【後編】 

◆巻頭言  岡山市スタイルの重層的支援体制整備事業の深化を通じて
    岡山市保健福祉局障害・生活福祉部長  谷杉 典子


▼特集Ⅰ▼ 近年の自殺の動向と新たな自殺総合対策大綱について
厚生労働省社会・援護局総務課自殺対策推進室

▼特集Ⅱ▼令和4年度「生活保護担当ケースワーカー全国研修会」から 【後編】
・依存症の理解と支援・社会資源
   国際医療福祉大学医療福祉学部准教授  山本 由紀

・ギャンブル等依存症と行政施策について
   厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部
精神・障害保健課課長補佐  田中 増郎

・発達障害の理解
   厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課
   障害児・発達障害者支援室発達障害対策専門官  加藤 永歳

・成年後見制度における権利擁護・意思決定支援について
   厚生労働省社会・援護局地域福祉課成年後見制度利用促進室
   成年後見制度利用促進専門官  川端 伸子     

▼コミュニケーションスキルを磨こう 第18回
・ケースワークの原則 7 <自己決定>  
 昭和大学保健医療学部講師 大谷 佳子

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事 第18回
・敷金等の支給の判断
 立正大学教授 池谷 秀登

▼実践に役立つワンポイント(第140回)
・関係機関との連携・協働を円滑に進めるために
   相模原市健康福祉局生活福祉部南生活支援課保護4班主任 村上 諒太

・“パーティ”を組む前に 今の状況でもできること
   札幌市西区保健福祉部保護課保護二係長 石崎明日香

▼水脈/ケースワーカー登場(第350回)/ブックレビュー

『生活と福祉』は、生活保護行政ケースワーカー(以下、「CW」)を主な対象とした生活保護制度の専門誌です。-生活保護・生活困窮者自立支援など、最新の国の施策動向の解説や活動事例等を紹介し、生活保護行政業務に携わる関係者必読の月刊誌です。



【好評連載中】

▼生活保護実践講座2023

生活保護CWが多機関協働の核になることも含め、ネットワークによる被保護世帯への支援のあり方など、連携、チーム実践等についてCWに役立つヒントを紹介。

▼生活保護ケースワーカーの判断

CWが支援において迷いやすいポイントや対応に苦慮するような事例等を、保護手帳、裁判例、『解釈と運用』等を基に、エピソードや著者の経験(実践)等を織り交ぜながら解説。

▼実践に役立つワンポイント

新任CW・査察指導員を対象に、生活保護の現場で役立つ支援のコツ・考え方などを、現任の著者がそれぞれの経験に基づいて紹介。



≪このような方におすすめします≫

●生活保護行政CWやその関係者など、生活保護の最新情報や制度・施策の動き、基本的な考え方を押さえておきたい方

●生活困窮者自立支援に携わる方、貧困に対する支援について学んでいる方などで、制度・施策の動きを押さえておきたい方


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