生活と福祉（２０２２年６月号）

▼特集　日常生活支援住居施設における支援の実際

令和2年4月から申請開始、同年10月から事業開始された日常生活支援住居施設については、福祉事務所においても関りが深いことから、その現状や課題、支援の実際等について紹介しています。

 

◆巻頭言　地域の特性を生かした地域共生のまちづくり
　　北九州市保健福祉局長　永富　秀樹

▼特集Ⅰ▼日常生活支援住居施設における支援の実際

・日常生活支援住居施設の概要
・NPO法人ふるさとの会における日常生活支援住居施設の取り組み
・NFO法人ワンファミリー仙台における日常生活支援住居施設の取り組み
・日常生活支援住居施設で求められる支援

▼福祉事務所だより　第180回

▼コミュニケーションスキルを磨こう　第12回

▼裁判例から考えるケースワーカーの仕事　第12回

▼実践に役立つワンポイント（第134回）
・ケースワーカーの仕事の魅力
・常に試練にさらされる私たち

水脈／ケースワーカー登場（第344回）／ブックレビュー

『生活と福祉』は、福祉事務所ケースワーカーを主な対象とした保護行政の専門誌です。
― 生活保護・生活困窮者支援など、最新の国の施策動向・活動事例等を解説。業務に役立つ関係者必読の1冊

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　相手と良好な関係をつくり維持するうえで言葉を大切に使う力（コミュニケーションスキル）について解説
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　生活保護関連の裁判例をもとに、ケースワーカーの言動によるさまざまなリスクについて解説
▼ 実践に役立つワンポイント
　新任ケースワーカー・査察指導員を対象に、生活保護の現場で役立つコツ・考え方などを紹介

≪このような方におすすめします≫
●ケースワーカーとして生活保護の最新情報や基本的な考え方を押さえておきたい方
●生活保護・生活困窮者支援に携わる方で、制度・施策の動きを押さえておきたい方