介護実習指導者テキスト 改訂2版

介護実習指導者テキスト 改訂2版

介護実習指導者、養成施設の 教員必携の1 冊

著者 公益社団法人日本介護福祉士会
ジャンル 高齢者福祉
資格試験・職員研修  > 職員研修
職種・階層別区分  > 社会福祉施設
出版年月日 2020/05/29
ISBN 9784793513459
判型・ページ数 B5・280ページ
定価 2,750円(税込)
在庫 在庫あり
 「介護実習」を指導する社会福祉施設などの実習指導者が、介護福祉士を養成するうえで必要な専門的知識や介護実習指導の理論や目的、具体的指導方法などをわかりやすく解説したテキスト。改訂2版では、令和元年度より順次導入されている介護福祉士養成課程新カリキュラムを踏まえ、新たな介護実習の教育内容をより学習しやすいように再構成しました。
第1章 介護の基本と実習指導者に対する期待
 第1節 介護の概要
 第2節 介護福祉士に求められること
 第3節 介護に関する法・制度と介護福祉士
 第4節 主体的な学習者を育てるために
 第5節 実習指導者に対する期待

第2章 実習指導の理論と実際
 第1節 介護実習の意義と目的
 第2節 養成カリキュラムにおける介護実習のねらいと位置付け
 第3節 実習指導者の役割
 第4節 介護福祉士養成施設との連携・共通理解の形成

第3章 実習指導の方法と展開
 第1節 実習受け入れの準備
 第2節 個人情報保護等の対応
 第3節 実習指導の流れ
 第4節 施設・事業所の実習指導の特徴
 第5節 実習指導計画の作成と展開
 第6節 実習指導のポイント

第4章 実習スーパービジョンの意義と活用および学生理解
 第1節 実習におけるスーパービジョン
 第2節 学生の理解とスーパービジョン

第5章 介護過程の理論と指導方法
 第1節 介護過程の意義と目的
 第2節 介護過程の展開方法

第6章 多職種協働および地域における生活支援の実践と指導方法
 第1節 多職種協働の実践の意義と目的
 第2節 多職種協働の実践方法と実習生への指導
 第3節 地域における生活支援の実践の意義と目的
 第4節 地域における生活支援の実践と実習生への指導

資料編

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2,750円(税込)

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