第9巻 保育専門職と保育実践―保育実習/保育内容の理解と実践

保育実習・保育内容の理論と実践が学べる

第9巻 保育専門職と保育実践―保育実習/保育内容の理解と実践

保育実習・保育内容の理論と実践が学べる

著者 『最新 保育士養成講座』総括編纂委員会
ジャンル 資格試験・職員研修  > 保育士試験テキスト
職種・階層別区分  > 教員
職種・階層別区分  > 学生
シリーズ テキストシリーズ  > 保育士養成講座
出版年月日 2019/07/25
ISBN 9784793513121
判型・ページ数 299ページ
定価 2,090円(税込)
在庫 在庫あり
保育実習や保育内容を、理論と実践を融合して学ぶためのテキスト。「保育者論」「保育の計画と評価」の科目も含め、「保育専門職(実習前に学ぶ理論)」と「保育実践(実習と事後の振り返り)」の2部構成で学ぶ。
≪執筆者≫(◆執筆代表者)

◆大方 美香(大阪保育総合大学大学院教授)
◆砂上 史子(千葉大学教授)
 實川 慎子(植草学園大学准教授)
 古賀 松香(京都教育大学准教授)
 吉田 伊津美(東京学芸大学教授)
 吉永 早苗(東京家政学院大学教授)
 島田 由紀子(國學院大學教授)
 瀧川 光治(大阪総合保育大学教授)
 門田 理世(西南学院大学教授)
 立花 直樹(関西学院聖和短期大学准教授)
 望月 文代(育英大学講師)
 農野 寛治(常磐会短期大学学長・教授)


(目次)

序章 「保育専門職と保育実践」を学ぶ前に(大方 美香、砂上 史子)

 第1節 本書の成立ち
 第2節 本書の構成
 第3節 本書の活用方法

第 I 部 保育専門職<実習前に学ぶ理論>
第1章 保育者の役割

 第1節 保育者の専門性(大方 美香)
 第2節 保育者の現代的意義(大方 美香)
 第3節 保育者の連携・協働(實川 慎子)
 第4節 保育者の専門性と子どもの生活(實川 慎子)

第2章 保育内容の理解と実践

 第1節 子どもの生活と遊び(古賀 松香)
 第2節 保育における環境とことば(古賀 松香)
 第3節 保育実践の工夫(見立て遊び・ごっこ遊び、運動遊び)(吉田 伊津美)
 第4節 保育実践の工夫(音楽表現遊び)(吉永 早苗)
 第5節 保育実践の工夫(造形表現遊び、ことばの表現)(島田 由紀子)

第3章 保育内容と指導法(砂上 史子)

 第1節 法令における保育の内容
 第2節 保育内容の総合的指導
 第3節 保育における観察と記録

第4章 保育の計画および評価(瀧川 光治)

 第1節 保育の計画と評価の基本
 第2節 保育所(認定こども園)における保育の計画および評価


第 II 部 保育実践<実習と事後の振り返り>
第1章 保育実習の制度的位置づけ

 第1節 保育士養成における「保育実習」の制度的位置づけ(門田 理世)
 第2節 子どもと保育士等との関係(立花 直樹)
 第3節 個々の子どもに応じた援助や受容的・応答的な関わり(立花 直樹)

第2章 保育所(認定こども園)における実習指導(望月 文代)

 第1節 保育所(認定こども園)での実習
 第2節 乳幼児教育を行う保育者としての役割
 第3節 保育所(認定こども園)実習における保育の振り返り、評価

第3章 居住型児童福祉施設等における実習指導(農野 寛治)

 第1節 児童福祉施設等での実習  
 第2節 生活支援、対人援助職としての施設保育士の役割
 第3節 児童養護施設における実践の自己評価

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2,090円(税込)

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