福祉サービスの第三者評価 受け方・活かし方【障害者・児福祉サービス版】

福祉サービスの第三者評価 受け方・活かし方【障害者・児福祉サービス版】

質の高い支援と経営の透明化へ向けて

著者 久木元司
坂口繁治
大塚晃

ジャンル 障害者福祉
経営管理・会計  > 経営管理
職種・階層別区分  > 経営者、管理者
出版年月日 2017/02/21
ISBN 9784793512353
判型・ページ数 A4・202ページ
定価 1,760円(税込)
在庫 在庫あり
「福祉サービス第三者評価基準ガイドライン(障害者・児福祉サービス版)」の改定を踏まえ、ガイドラインの内容について解説するとともに、受審に向けての準備・体制づくり、自己評価の実施、第三者評価の活用方法等、障害者・児への支援の質の向上に第三者評価を生かすための手引きとして作成しました。
第1章 障害者・児支援の質の向上に活かす第三者評価

 1.第三者評価受審の意義-障害者・児を支援する福祉施設・事業所における第三者評価
 2.第三者評価の目的と仕組み

第2章 第三者評価受審の前に

 1.受審に向けた準備と福祉施設・事業所の体制づくり
 2.自己評価のすすめ(1)自己評価の実施方法
 3.自己評価のすすめ(2)自己評価の実際

第3章 障害者・児福祉サービス版評価基準ガイドラインを読む

 1.障害者・児福祉サービス版評価基準ガイドラインと障害者・児の支援
 2.障害者・児福祉サービス版共通評価基準ガイドライン
 3.障害者・児福祉サービス版内容評価基準ガイドライン

第4章 第三者評価の活用方法

 1.第三者評価結果の実際
 2.第三者評価の公表と活用

参考資料
 1.障害者・児福祉サービス版自己評価シート【共通評価基準】
 2.障害者・児福祉サービス版自己評価シート【内容評価基準】
 3.厚生労働省社会・援護局長・厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部長通知
  「障害福祉サービス事業所等における第三者評価の実施について」
  (平成29年2月2日付障発0202第3号・社援発0202第6号)

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1,760円(税込)

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