福祉サービスの第三者評価 受け方・活かし方【保育所版】

福祉サービスの第三者評価 受け方・活かし方【保育所版】

質の高い保育実践の展開と保育所経営の透明化をすすめるために

著者 山崎美貴子
岡田賢宏
大方美香

ジャンル 児童福祉  > 保育  > 保育一般
経営管理・会計  > 経営管理
職種・階層別区分  > 経営者、管理者
出版年月日 2016/03/29
ISBN 9784793512001
判型・ページ数 A4・183ページ
定価 1,760円(税込)
在庫 在庫あり
「福祉サービス第三者評価基準ガイドライン(保育所版)」の改定を踏まえ、ガイドラインの内容について解説するとともに、受審に向けての準備・体制づくり、自己評価の実施、第三者評価の活用方法等、保育の質の向上に第三者評価を生かすための手引きとして作成しました。
第1章 保育の質向上に活かす第三者評価

 1.第三者評価受審の意義-保育所における評価・第三者評価とは
 2.第三者評価の目的と仕組み

第2章 第三者評価受審の前に

 1.受審に向けた準備と保育所の体制づくり
 2.自己評価のすすめ(1)自己評価の実施方法
 3.自己評価のすすめ(2)自己評価の実際

第3章 保育所版評価基準ガイドラインを読む

 1.保育所版評価基準ガイドラインと保育実践
 2.保育所版共通評価基準ガイドライン
 3.保育所版内容評価基準ガイドライン

第4章 第三者評価の活用方法

 1.第三者評価結果の実際
 2.第三者評価の公表と活用

参考資料
 1.保育所版自己評価シート【共通評価基準】
 2.保育所版自己評価シート【内容評価基準】
 3.厚生労働省雇用均等・児童家庭局長・厚生労働省社会・援護局長通知
  「保育所における第三者評価の実施について」
  (平成28年3月1日付雇児発0301第3号・社援発0301第2号)

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1,760円(税込)

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